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歩かなくなった現代人あなたは一日何歩歩いていますか?

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世の中が便利になるにつれ、歩かなくてもいいように楽になった分、運動する機会がどんどん減って足が弱くなっている人が増えています。

運動すれば体に良いとは言われているものの、楽に生活したいという人間の欲望には打ち勝つのはむつかしい。

人間は運動をしなくてはならない、否、するべきなのか?それには大きく2つの理由があります。

理由1.
運動を行わないと摂取エネルギーが消費エネルギーを上回り、使われなかったエネルギーは脂肪としてからだに蓄えられていきます。
この状態が幾度となく繰り返されると、脂肪が必要以上に蓄積し、肥満となります。
そして肥満が原因となって糖尿病、高血圧、脂質異常症といった生活習慣病になるリスクが高くなります。
理由2.
人間は持っている機能を使わないと驚くようなスピードでその機能は低下していきます。
もし「歩く」動作をしなくなったら、多くの筋肉が減少し、さらにバランス能力、心肺機能が低下します。
私たちは歩くときには大腿四頭筋(大腿直筋・広筋)、大腿二頭筋、前頸骨筋、下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋など)といった多くの脚の筋肉を使って、1歩、また1歩と歩いています。

つまり全身の筋肉を使ってはじめて「歩く」ことができるのです。また重心を移動させて前に進むためにはバランス能力、さらには長い時間動くことができる心肺機能も必要となります。

もし「歩く」動作をしなくなったら、多くの筋肉が減少し、さらにバランス能力、心肺機能が低下します。

歩かないでいると例えば交差点で青信号の中で信号を渡りきれないとか、小さな段差でつまずき転んでしまい骨折するなど日常生活に多大な影響を及ぼす恐れがでてきます。


このようなみじめなことにならないために毎日歩くことが必要なのです。

歩くことで必要な筋肉、機能が維持されます。
筋肉は骨とは違って、いくつになってもトレーニングを行えばその分増やすことができる組織です。
厚生労働省は「今より10分多くからだを動かしましょう」という指針を出していますが、10分歩くと約1000歩の運動になります。

運動の効果はいろいろあります。
・健康的な体形の維持
・体力、筋力の維持および向上
・肥満、高血圧や糖尿病などの生活習慣病やメタボリックシンドロームの予防
・加齢に伴う生活機能低下(ロコモティブシンドローム)の予防
・心肺機能の向上により疲れにくくなる
・腰や膝の痛みの軽減
・血行促進により肩こり、冷え性の改善
・抵抗力を高める(風邪予防)

身体だけではありません。精神面にも様々な良い影響を及ぼします。
・認知症の低減
・不定愁訴の低減
・気分転換やストレス解消

週2回30分以上のウォーキングやジョギングなどの有酸素運動をすることが提唱されています。

冬は基礎代謝が高いので基礎代謝の低い夏よりも運動効果はかなりアップします。
冷え性の方の血行を促進するためにもダイエットにも冬はチャンスなのですよ。

しかし周防とは寒いです。寒さ対策の服装が大切。
歩いていて寒すぎるのは悲しくなってしまいますし、やる気も消え失せます。。

時間帯にもよりますが、顔や手が冷たく感じますので、ニット帽、マフラー、手袋があった方が断然いいです。
ただ、20分を過ぎるとポカポカしてきますし、今度は暑くなって手に持ったときに、思った以上に邪魔になる…。
冬場にどの程度の防寒をするかは、寒がりさん、暑がりさんでも違うので、やりながら調整してください。
そのために荷物を入れるバッグが必要です。

手に持たずに済むように、ウエストポーチや斜め掛けバッグにするのがおすすめです。






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