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シニアの室内で気軽にできる道具要らずのスロージョギング

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ふだんは健康のため散歩しているシニアは多いので、頑張っていますねと声かけるのも楽しいのdすが、
雨の日や日差しの強く暑い日は、健康のためとはいっても外に出るのがおっくうになります。

そんなときは、室内で気軽に体を動かしましょう。


家の中に閉じこもっていても体を動かせは気分が変わります。
体を動かして、モヤモヤしていた頭の中をスッキリさせてはいかがでしょうか。

毎朝ラジを体操している方も多いようですね。
朝の体操は体にカツを入れるようなもので、今日も元気でスタートするという気分になります。

私たちシニアはきつい運動で筋肉を増やす必要はないので、健康的に生活するための筋肉量を維持できればそれでいいのだそうですから、ちょっとした運動だったら日常生活の中でいつでもどこでもできます。

散歩で出会う方に時々スロージョギングをしている方を見かけます。
最初はあんなので運動になるのかなって思っていましたが、
スロージョギングは福岡大学名誉教授の田中宏暁氏が提唱した運動で、今や世界中で取り組んでいる方が多いとか。

スロージョギングは、科学的根拠に裏づけられた運動方法です。
足の指の付け根の部分で着地する「フォアフット」走法でゆっくりはしるのです。
この走り方は、衝撃力がかかとでの着地に比べ1/3に軽減されるので、ひざや腰への衝撃も軽くなり、膝痛や腰痛の方でも無理なく行えるのが特長です。

ウォーキングとは違って日常では使わないふくらはぎなど下半身の筋肉を使うことで、筋肉量の増加による腰や膝の痛みの軽減も期待できます。


スロージョギングの提唱者である福岡大学の田中教授の話では、平均年齢75.5歳の心臓病や高血圧症の薬を服用している患者さんを対象に、スロージョギングを1日30分から60分・週3~5回試してもらった結果、最高血圧と最低血圧共に10mmHG以上低下するという驚くべき結果が出たようです。

スロージョギングは、体力が落ちやすいご高齢のかたでも普段の生活のなかで気軽に行える運動でいろいろな効果も期待できます。

スロージョギングはゆっくりした動作で行う軽運動ですので室内でも行うことができます。
家の中でのスロージョギングは、カーペットやフローリング・畳のうえを走ることになりますが、そのときも着地するときはかかとではなく足の指の付け根が地面につくようにします。

スロージョギングの実施時間は1日に30分~1時間くらいが適していますが、連続していなくてもかまいません。時間が取れるときに少しずつ行い、初心者や高齢者は1日トータルで30分になればOKです。

道具もいらないし、いつでもどこでもできる。これがスロージョギングのいいところです。

家の中が狭くて走るスペースが取れないという場合も、走らずに「その場で足踏みするだけ」でも大丈夫です。

室内での足踏みスロージョギングのコツは、背筋を伸ばした姿勢で1秒間に2歩のペース、着地はフォアフットで、室外でのジョギング時より膝を少し高めに上げると効果的です。

息が上がるようでしたら、疲れない程度のペースに落としてもかまいません。ご高齢の方であれば、ウォーキングとジョギングを繰り返す方法もおすすめです。



慣れて来たら、徐々に時間を増やしましょう!1日1時間くらい行うと得られる効果も大きくなります。



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