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働き手『70歳まで』 人口減対策で提言案 は健康でなくっちゃ

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政府の経済財政諮問会議(議長・安倍首相)の有識者会議「選択する未来」委員会が、
人口減と超高齢化への対策をまとめた提言案が明らかになった。

 70歳までを働く人と位置づけるほか、出産・子育て関連の給付など支援額を倍増させる。

高齢者と女性の活躍を後押しすると同時に出生率の引き上げを図り、50年後の2060年代に
1億人程度の人口を維持することを目指す。

同委の三村明夫会長(日本商工会議所会頭)が
「2020年及び半世紀後を展望した日本経済への提言」を5月半ばに諮問会議に提出する。

政府は、6月にまとめる「経済財政改革の基本方針(骨太の方針)」に反映させる。

 日本の人口は、60年に現在の約3分の2の約8700万人に減り、
約4割が65歳以上になると推計されている。

これを踏まえ、提言は
「年齢・性別にかかわらず働く意欲のある人が能力を発揮できる」制度が必要とした。





ということですが、「とてもじゃないが70歳まで働きたくない」という人は多いと思います。



しかし、シニアの寿命はどんどん延びてきていて、定年しても 収入がもっとほしいとか
からだは健康なので、もっと働きたいというシニアも多いのは確かです。


仕事をしたい、働きたいという気持ちがあっても、
65歳を過ぎるとハローワークに行っても、仕事が見つからないというのが現実です。


そういう現実を踏まえての提案でしょうね。


シニアは健康で、いつでも仕事ができるという人もいれば、体調を壊して病院通いが
日課になっている人もいる。


健康体を維持している人は、運動習慣を心がけてけている人が多い。

こういう心がけの人には、もっともっと持っている力を発揮して社会に
貢献してもらいたいと思いますが、おせっかいや、よけいな口出しが困る
いわゆる老害が蔓延しないかと心配もしたくなります。







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